AIR ZONE

Series   :   # 027

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スラロームテクニックを学ぼう!

初回放送 : 2002年 10月 04日 / #010 再放送

脇元 祐二

( わきもと ゆうじ )

1960年 鹿児島県生まれ

1982年 ウインドサーフィンを始める

1986年 ハワイ・オワフ島にてトレーニングを始め、国内サーキットを参戦。

1990年 知人とウェットスーツメーカー「シーワークス」を設立。

常務として営業・開発を行いながらプロサーキットに参戦。

1994年 「シーワークス」を退社。

プロ活動とウインドサーフィンの普及の為スクール「アカデミー46」を発足。

現在  スクール・協会活動に全力をそそいでいる。

みなさ~ん!カッ飛んでいますか?

今回、カッ飛んでいる人はほっといてカッ飛べない人の為のテクニックを伝授する事にしましょう。

カッ飛べない人、すなわちボードストラップにさえ足が入らず悩んでるあなたは必見ですよ!

きちっとウインドの走るホームつまりプレーニングホームは極めて重要です。

 

その為には完プレさせる為のテクニックをマスターしましょう。

それをマスターすればブローが入るやいなや瞬時に誰よりも速くトップスピードへとつなぐ事ができます。

ボード上の足さばきとでも言うべきなのか?

これらをスムーズにシステム化する事で無意識のうちにスピードのあるボードスピードをあなたは得ることが出来るのです。ハイ!

 

プレーニングはウインドでもっとも楽しくもっとも病み付きになる事かもしれません。

滑走する、しかも水上で、速く、そして自らコントロールして、、、アビーム、アップウインド、ダウンスラローム、本当に何物にも代え難い世界です。

プレーニングでもっと速く走るにはこれから多くのテクニックlをマスターしなければなりません。

ボードトリムやセイルコントロールなど風や波に対しての角度もより深いテクニックです。

その当りは又、今度番組で取り上げる事にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のスラロームテクニックでのインスラクターはわかりやすい解説で定評のプロウインドサーファーの脇本裕二氏に解説して頂きました。

彼はもちろん今でも現役でジャパンサーキットシングルランキングの成績を持ち、レースに参戦する事で実践的な高いノウハウを番組の中で学ぶ事ができると思います。

 

 

* 番組は " 実践スラロームテクニック " の中からピックアップしました。

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