AIR ZONE

ここまでやるか？

ここまでできる？

ここ2，3年でフリースタイルも専用のボードが出てきてかなりポピュラーになっているが、以前はフリースタイルといえばサーファー艇での競技であった。

もちろん今のようなアグレッシブな動きは当然望めなかったのであります。

 

今回番組の中ではスラロームボードでここまでできる事を実証すべく、プロライダーの池田選手にウォータートリックにチャレンジしよう！と題してテクニックをマスターしてみよう。

スラロームギアはとにかく直線的に走るように出来ている為フリースタイルのパフォーマンスを引き出すのはかなり難しい事が多い。

セイルはカム付きで逆タックになった時、裏風を入れにくくまたボードもボトムの左右のエッジがきつく回転性がフリースタイルボードに比べるとかなり悪いのである。

 

現状でスラロームギヤしか持っていないユーザーでもここまで楽しめるんだ！という事でチャレンジしてもらいたい願いをこめて番組で紹介しました。

 

まぁ～スラロームボードでここまでやる人は滅多にいないと思いますが池田選手のパフォーマンスの高さには脱帽です。

ウインドサーフィンの楽しみ方は人それぞれですがカッコ良く乗りたい気持ちは皆、同じだと思います。

 

そこで際目付けのパフォーマンスを身に付けて水上で、ビーチサイドでアピールすれば何かいい事があるかも知れません?!

とにかく目立つ事をやりましょう。

目立つ事をする事でテクニックも上達する近道になります。

とにかく楽しみましょう!!

 

＊ 番組は " The Water Trick " の中からピックアップしました。

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