更なる高みへ・・・
FIFA W杯・カタール大会で 日本代表 がいる「グループ E」は・・・
" 死の組 " だと評されている。
その理由は「グループ E」には、元世界チャンピオン の " スペイン " と " ドイツ " の欧州強豪国が同居しているからだ。
ましてや、今までのW杯で “ 陰と陽 ” を知る スペイン と ドイツ 。
気合十分で W杯に望んで来ている事でしょう。
( スペインは 2010年の南アフリカ大会でオランダを下して優勝。
また、ドイツもその後の 2014年ブラジル大会でワールドカップを掲げた。
しかしスペインは 2014年にグループリーグでまさかの 3位となり敗退。
ドイツもディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ 2018年にグループ最下位という屈辱を味わっている。)
日本は勝ち点を積みかさねる事が出来るだろうか? っと言った声が多い中・・・
第 1 戦・ 7大会連続 7度目出場の日本 ( FIFAランキング 24位 ) は、23日の初戦、西ドイツ時代を含めて 4度の優勝を経験した ドイツ ( 11位 ) と対戦。
1点を追う後半に 堂安 律 ( フライブルク ) と 浅野 拓磨 ( ボーフム ) がゴールを決め、歴史的な 逆転勝利 をつかんだ。
第 2 戦・ スペインとの初戦に大敗した コスタリカ ( 31位 ) との対戦で、日本は是が非でも勝ち点 3を獲得したかったが、後半 36分にゴールを決められ、それが決勝点となり敗戦する事となる。
決勝トーナメントへの進出は、日本時間 12月 02日 午前 04時のスペイン戦に持ち越しとなった。
とにかく勝てば " 1次リーグ通過・ベスト16 " に進むことが出来るが、引き分けると、ドイツ vs コスタリカ の結果次第になってしまい、最悪 1次リーグ敗退もありうる。
1998年以降、W杯の結果を見れば「敗退」と「ベスト16」を繰り返している。
その順番からすると今回のW杯は「敗退」が来てしまうが、近年で違う事といえば、監督起用の国籍。
外国人監督から日本人監督、または外国人監督から外国人監督を繰り返しているが、今回は 西野 朗 監督 から 森保 一 監督の日本人から日本人なのだ。
やはり日本人同志、戦術やコミュニケーションを取るのに母国語で話し合えると言うのは理解も深まるし、直接頭に入る・・・
一度変換して自分なりに解釈しなくていい、その差は大きいと思う。
だから、今回は今までとは、一味も二味も違って欲しい!! ( だから勝ち抜いて欲しい!! ) ・・・本当にそう思う。
運命の第 3 戦は、12月 02日 午前 04時 にキックオフです。
みんなで応援しましょう!!
頑張れ日本!! あなた達ならスペインをも倒せる!! ドイツにだって勝ったんだから!!
( 編集子的には、三笘選手のドリブル突破でゴールするシーンを見たい!! )
2022年 11月 30日
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