《 定番ソング・・・ 》
ジョン・レノン ( John Lennon ) の曲
ジョン・レノンの代表曲であり、最も美しいクリスマスソングの一つ。
楽曲発表当時に起こっていたベトナム戦争を嘆き、「望めば戦争は終わる」という普遍的なメッセージを込めた歌でもある。こどもたちによって歌われる「War is over, if you want it」のリフレインが年末に印象的に響く。
YouTube : johnlennon ch より
死亡時に病院内に流れていた曲は、ビートルズの「オール・マイ・ラヴィング」だった。
YouTube : The Beatles ch より
ビートルズの最後の新曲が、11月 02日( 英国時間 )、英BBCのラジオでオンエアされ、同時に YouTube Music や Apple Music など、各種ストリーミングサービスでもリリースされた。
ジョン・レノンが生前、ニューヨークの自宅でピアノの弾き語りをカセットテープに録音したデモ音源から、最新 AI 技術でピアノの音やノイズを取り除き、歌声だけを抽出して作った。
当時、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターはこの録音を1996年、ビートルズのアンソロジーで採用しようとしたが、ハリスンが音質がひどすぎるとして反対したという。
( 当時の技術では音の分離がうまくいがず見送られていたそうだ。AI 技術恐るべし・・・ )
70年の解散後、ビートルズ名義で発表された「新曲」は 3曲目。同じくジョンのデモ音源をもとにした「 フリー・アズ・ア・バード 」「 リアル・ラヴ 」は他のメンバーの手で曲として仕上げられ、95、96年に発表。
1970年代後半のジョンと現在のポール・マッカートニーがハモり、バラード調で「 時々君が恋しくなる 」と歌う。
さらに現在のリンゴ・スターのドラムや、生前のジョージ・ハリソン( 2001年死去 )のギターが、時空を超えて融合した一曲だ。
YouTube : The Beatles ch より
+ information
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
+ Library
+ About us
+ Company