嬉しくない記録更新
今年の夏もそろそろ終わりに近づいているはずなのに、まだまだ暑く真夏日や猛暑日に熱帯夜までが続いています。
気象庁が 29日までの暫定値で解析した結果、08月の日本列島は、地域の月平均気温が地域別のデータの取りまとめを開始した1946年以降、最高となる見通しであることが分かった。
( 沖縄・奄美地方を除く )
地点別でも、全国154カ所の気象台、測候所などのうち、半数を超す 85カ所で月平均気温が観測史上最高（ 26日までの暫定値、過去タイ含む ）で、「 スーパー猛暑 」である事がデータで裏付けられてしまつた。
( 猛暑日とは、1日の最高気温が摂氏 35℃以、真夏日とは、30℃以上になる日のこと・・・そんな日が多ければ「 スーパー猛暑 」って言ってもおかしくないですね。)
今年もプランターでトマト、しそ、バジル、ピーマンなど育てていたのだが、あまりの暑さの為なのか、しそやトマトが今月の前半には元気がなくなり、半ば頃から枯れ始め、全滅してしまった。
現在、辛うじてバジルとピーマンが生き残っているが元気はない状態だ。
確かに、「 暑さの為に野菜が高値になっている 」ってニュースなどで聞いた覚えはあるが、植物って暑ければ暑いほど育つ物だと思いがちだが、やはり「××過ぎる」って言うのは、植物であってもダメなのだ。
ベランダで日照時間が限られていても、この結果なのだから、畑で１日中を日を浴びている野菜が枯れてもおかしくはない・・・
植物にも日傘に変わる物が必要なんじゃない?
09、10月も「 平年より高めの気温 」だと言われているだけど、そろそろ涼しくなってほしいものです。
毎年こんなに暑いと「 夏と言う季節 」が嫌いになりそうだ。
2010年 08月30日
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