一次リーグ敗退
2014 FIFAワールドカップ
( 英 : 2014 FIFA World Cup )は、2014年 06月 12日から 07月 13日の約1ヶ月にかけて、ブラジルで開催される第 20回目のFIFAワールドカップです。
同国での開催は、決勝戦が『 マラカナンの悲劇 』と呼ばれた1950年の大会以来、64年ぶりだそうです。
今大会のスローガンは、" All in one rhythm "( すべてをひとつのリズムに )だそうです。
大会開催時期の 06月から 07月は国土の大部
分が南半球であるブラジルは冬期であり、結果的に2大会続けての冬季開催となります。
しかし、国土の 93%は熱帯地域に属しているため、冬季にもかかわらず全体的に温暖です。
試合会場の最北端のマナウスは 06月の平均気温が 27℃の熱帯雨林気候で、レシフェ、ナタール、フォルタレザ、サルヴァドールなども熱帯
気候となり高温多湿で暑さが厳しく、リオデジャネイロは、サバナ気候で 06月の平均最高気温は 25℃、平均最低気温は 19℃、07月の平均最高気温は 26℃、平均最低気温は 18℃で、07月に入ると降水量が少なくなるそうです。
一方、サンパウロは、温暖湿潤気候で 06月頃から 08月頃までの冬季は 10℃以下に下がり霜がおりることもある。
06月の平均最高気温は 21.7℃、平均最低気温は 12.3℃、7月の平均最高気温は 21.8℃、平均最低気温は 11.7℃である。
会場の最南端のポルト・アレグレは平均気温 15.1度の温帯気候となり、特に南部の標高の高いクリチバでは 06月の平均最低気温は 7.8℃で稀に氷点下まで下がったり、雪が降ることさえある厳しい気候。
このように、開催都市の気候差はかつてないほど大きく、真夏から真冬までと様々である。
標高差も大きく、ブラジリア、サンパウロ、ベロオリゾンテ、クリチバの標高は約 800 - 1,200m前後となるが他は 200m以下の低地となります。
新しいルールも登場!! 「 クーリングブレイク 」とは?・・・
上記の通り、こと熱帯地域においては高温多湿であるため、FIFAワールドカップ本大会において初めて、試合中の「 クーリングブレイク 」を導入することとなった。
湿球黒球温度が摂氏 32度を越えるという条件下において、前半、後半の各 30分以降に主審の判断で 3分以内の「 クーリングブレイク 」を与えることが可能となった。
ブレイク時間中時計は止められず、そのままアディショナルタイムとして追加される。
06月22日にマナウスで開催されたグループ G アメリカ 対 ポルトガル戦前半 39分にワールドカップ史上初めて適用され、決勝トーナメントでも、06月29日にフォルタレザで開催されたメキシコ対オランダ戦の前後半各30分に適用された。
っと、このように選手にとっては、厳しい気候・移動距離・環境の変化・・・
私達見る側にとっては、ライブの放送時間帯が厳しかった。
いずれも強いチーム ( コートジボワール・ギリシャ・コロンビア ) のグループに入ってしまった日本。
前回が「 ベスト16 」だっただけに当然、期待もしました。
今までに無いくらい、海外のチームに多くの代表選手が所属して経験を積んで来たのに、蓋を明けたらなかなか点数がとれず、攻め込まれる事も多く、思うようなサッカーが出来なかった・・・
その中でも唯一、本田選手が1得点上げた事は嬉しかったけど・・・勝利には繋がらず、一勝も上げらけなかった・・・
悲しいいかな今回は、一部リーグ敗退となってしまいました。
きっと反省点を上げれば、観ている側での私達でさえ何でこうしないの?・・・とか思うけれど、出場している選手はもっと色々と実感しているはず。
今は、04年後のロシア杯ワールドカッブに期待を込めるしか無いですねぇ。残念だけど・・・
でも今回のW杯、なんか日本代表は、元気 ( 覇気 ) が無い様に見えたのは私だけでしょうか?
2014年 06月 30日
< < < 2014 , 05 2014 , 06 2014 , 07 > > >
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
2014 FIFAワールドカップ
( 英 : 2014 FIFA World Cup )は、2014年 06月 12日から 07月 13日の約1ヶ月にかけて、ブラジルで開催される第 20回目のFIFAワールドカップです。
同国での開催は、決勝戦が『 マラカナンの悲劇 』と呼ばれた1950年の大会以来、64年ぶりだそうです。
今大会のスローガンは、" All in one rhythm "( すべてをひとつのリズムに )だそうです。
大会開催時期の 06月から 07月は国土の大
部分が南半球であるブラジルは冬期であり、結果的に2大会続けての冬季開催となります。
しかし、国土の 93%は熱帯地域に属しているため、冬季にもかかわらず全体的に温暖です。
試合会場の最北端のマナウスは 06月の平均気温が 27℃の熱帯雨林気候で、レシフェ、ナタール、フォルタレザ、サルヴァドールなども熱帯
気候となり高温多湿で暑さが厳しく、リオデジャネイロは、サバナ気候で 06月の平均最高気温は 25℃、平均最低気温は 19℃、07月の平均最高気温は 26℃、平均最低気温は 18℃で、07月に入ると降水量が少なくなるそうです。
一方、サンパウロは、温暖湿潤気候で 06月頃から 08月頃までの冬季は 10℃以下に下がり霜がおりることもある。
06月の平均最高気温は 21.7℃、平均最低気温は 12.3℃、7月の平均最高気温は 21.8℃、平均最低気温は 11.7℃である。
会場の最南端のポルト・アレグレは平均気温 15.1度の温帯気候となり、特に南部の標高の高いクリチバでは 06月の平均最低気温は 7.8℃で稀に氷点下まで下がったり、雪が降ることさえある厳しい気候。
このように、開催都市の気候差はかつてないほど大きく、真夏から真冬までと様々である。
標高差も大きく、ブラジリア、サンパウロ、ベロオリゾンテ、クリチバの標高は約 800 - 1,200m前後となるが他は 200m以下の低地となります。
新しいルールも登場!! 「 クーリングブレイク 」とは?・・・
上記の通り、こと熱帯地域においては高温多湿であるため、FIFAワールドカップ本大会において初めて、試合中の「 クーリングブレイク 」を導入することとなった。
湿球黒球温度が摂氏 32度を越えるという条件下において、前半、後半の各 30分以降に主審の判断で 3分以内の「 クーリングブレイク 」を与えることが可能となった。
ブレイク時間中時計は止められず、そのままアディショナルタイムとして追加される。
06月22日にマナウスで開催されたグループ G アメリカ 対 ポルトガル戦前半 39分にワールドカップ史上初めて適用され、決勝トーナメントでも、06月29日にフォルタレザで開催されたメキシコ対オランダ戦の前後半各30分に適用された。
っと、このように選手にとっては、厳しい気候・移動距離・環境の変化・・・
私達見る側にとっては、ライブの放送時間帯が厳しかった。
いずれも強いチーム ( コートジボワール・ギリシャ・コロンビア ) のグループに入ってしまった日本。
前回が「 ベスト16 」だっただけに当然、期待もしました。
今までに無いくらい、海外のチームに多くの代表選手が所属して経験を積んで来たのに、蓋を明けたらなかなか点数がとれず、攻め込まれる事も多く、思うようなサッカーが出来なかった・・・
その中でも唯一、本田選手が1得点上げた事は嬉しかったけど・・・勝利には繋がらず、一勝も上げらけなかった・・・
悲しいいかな今回は、一部リーグ敗退となってしまいました。
きっと反省点を上げれば、観ている側での私達でさえ何でこうしないの?・・・とか思うけれど、出場している選手はもっと色々と実感しているはず。
今は、04年後のロシア杯ワールドカッブに期待を込めるしか無いですねぇ。残念だけど・・・
でも今回のW杯、なんか日本代表は、元気 ( 覇気 ) が無い様に見えたのは私だけでしょうか?
2014年 06月 30日
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
2014 FIFAワールドカップ
( 英 : 2014 FIFA World Cup )は、2014年 06月 12日から 07月 13日の約1ヶ月にかけて、ブラジルで開催される第 20回目のFIFAワールドカップです。
同国での開催は、決勝戦が『 マラカナンの悲劇 』と呼ばれた1950年の大会以来、64年ぶりだそうです。
今大会のスローガンは、" All in one rhythm "( すべてをひとつのリズムに )だそうです。
大会開催時期の 06月から 07月は国土の大部分が南半球であるブラジルは冬期であり、結果的に2大会続けての冬季開催となります。
しかし、国土の 93%は熱帯地域に属しているため、冬季にもかかわらず全体的に温暖です。
試合会場の最北端のマナウスは 06月の平均気温が 27℃の熱帯雨林気候で、レシフェ、ナタール、フォルタレザ、サルヴァドールなども熱帯
気候となり高温多湿で暑さが厳しく、リオデジャネイロは、サバナ気候で 06月の平均最高気温は 25℃、平均最低気温は 19℃、07月の平均最高気温は 26℃、平均最低気温は 18℃で、07月に入ると降水量が少なくなるそうです。
一方、サンパウロは、温暖湿潤気候で 06月頃から 08月頃までの冬季は 10℃以下に下がり霜がおりることもある。
06月の平均最高気温は 21.7℃、平均最低気温は 12.3℃、7月の平均最高気温は 21.8℃、平均最低気温は 11.7℃である。
会場の最南端のポルト・アレグレは平均気温 15.1度の温帯気候となり、特に南部の標高の高いクリチバでは 06月の平均最低気温は 7.8℃で稀に氷点下まで下がったり、雪が降ることさえある厳しい気候。
このように、開催都市の気候差はかつてないほど大きく、真夏から真冬までと様々である。
標高差も大きく、ブラジリア、サンパウロ、ベロオリゾンテ、クリチバの標高は約 800 - 1,200m前後となるが他は 200m以下の低地となります。
新しいルールも登場!! 「 クーリングブレイク 」とは?・・・
上記の通り、こと熱帯地域においては高温多湿であるため、FIFAワールドカップ本大会において初めて、試合中の「 クーリングブレイク 」を導入することとなった。
湿球黒球温度が摂氏 32度を越えるという条件下において、前半、後半の各 30分以降に主審の判断で 3分以内の「 クーリングブレイク 」を与えることが可能となった。
ブレイク時間中時計は止められず、そのままアディショナルタイムとして追加される。
06月22日にマナウスで開催されたグループ G アメリカ 対 ポルトガル戦前半 39分にワールドカップ史上初めて適用され、決勝トーナメントでも、06月29日にフォルタレザで開催されたメキシコ対オランダ戦の前後半各30分に適用された。
っと、このように選手にとっては、厳しい気候・移動距離・環境の変化・・・
私達見る側にとっては、ライブの放送時間帯が厳しかった。
いずれも強いチーム ( コートジボワール・ギリシャ・コロンビア ) のグループに入ってしまった日本。
前回が「 ベスト16 」だっただけに当然、期待もしました。
今までに無いくらい、海外のチームに多くの代表選手が所属して経験を積んで来たのに、蓋を明けたらなかなか点数がとれず、攻め込まれる事も多く、思うようなサッカーが出来なかった・・・
その中でも唯一、本田選手が1得点上げた事は嬉しかったけど・・・勝利には繋がらず、一勝も上げらけなかった・・・
悲しいいかな今回は、一部リーグ敗退となってしまいました。
きっと反省点を上げれば、観ている側での私達でさえ何でこうしないの?・・・とか思うけれど、出場している選手はもっと色々と実感しているはず。
今は、04年後のロシア杯ワールドカッブに期待を込めるしか無いですねぇ。残念だけど・・・
でも今回のW杯、なんか日本代表は、元気 ( 覇気 ) が無い様に見えたのは私だけでしょうか?
2014年 06月 30日
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room