1989年に予想した2015年の世界、
実現したものは・・・?
1989年に公開された映画「 Back to the Future 2」
のストーリーで主人公マーティがタイムマシン " デロリアン " でタイムスリップしてた日が 30年後の、10月 21日 : PM 04時 29分でした。
いゃ〜、「 映画だけの世界 」だった事が、どんどん現実に追いつき・追い越される時が来ているなんて〜。 (*>▽<)>▽<)キャー
その当時に描かれた 30年後の未来って、現実とはどれだけの差があるのだろう?・・・
ねェ? (=e=)" 考え中・・・
愛車「 デロリアンDMC-12 」を改造したタイムマシンで未来から戻った
科学者の "ドク" が投入した燃料はバナナの皮やジュースの飲み残しだった。
→ ごみを燃料とする技術は、バイオ燃料という形で実現している。
21日の午後04時 29分。未来へタイムスリップしたマーティたちが到着したのは、カリフォルニアの空中高速道路「 スカイウェイ 」の真ん中だった。
→ 残念ながら、現実世界ではスカイウェイまでは実現されてい。空を飛べる自動車は、スロバキアのエアロモービル社が開発中で、2017年には発売される予定らしい。翼を格納できる飛行機で、自動車としても道路を走ることができるとの事。
デロリアンから降りるとき、ドクは腕時計を見ながら「 あと5秒後に雨が止む!! 」と断言。実際、その通りになった。
→ 2004年に運用が始まった気象庁の「 降水ナウキャスト 」が、1時間先までの 5分ごとの降水の強さを予報している。まあまあ映画程では無いにしろ近いよねェ。
未来に降り立ったマーティは、目立たないように服を着替える。映画の中の 2015年の服は、ボタンを押すと着ているものが自動的に体にフィットしたり、濡れていたのに乾いたりするようになっていた。靴も、足を入れただけで自動で紐が絞まる。
→ Nikeは自動紐結び機能付きスニーカー「 Nike Mag 」を開発中で、2015年中に発売すると明らかにした。
Nikeが初めてテレビ広告を出した時の広告代理店「ワイデン・アンド・ケネディ」に務めるアートディレクター、マックス・アーデンバーガーさんは 09月、Nike Magを手にする自身の写真を、「 2015年 10月 21日 」とのコメント付きで Twitter に投稿した。
一方、カナダの起業家も「 POWERLACE 」という名前の自動靴紐結び機能付きスニーカーを開発中だ。
一緒に未来にやってきたジェニファー(マーティのガールフレンド)は、知りすぎだとして催眠装置により眠らされてしまう。 少しの間、ジェニファーをその場に残しておくことにしたマーティたちが、ジェニファーを運んだシーンに映っていたのは、ゴミ捨て場に捨てられた大量のレーザーディスクだった。
→ 1985年に業務用カラオケソフトが発売開始されたレーザーディスクは、カラオケブームの到来とともに、 1990年の最盛期には年間生産量が 3000万枚を超えた。
しかし、90年代半ばに DVDが登場すると、メーカー各社がレーザーディスク製造から撤退。2007年03月末に生産が全世界で終了した。歴代売り上げランキングが 1位だったのは、1992年 03月に発売された『ターミネーター2 』だそうです。
マーティは未来で見た最初の新聞で、自身の息子が逮捕されるというニュースを知る。映画の中の設定では、 2015年には弁護士制度が廃止されており、マーティの息子の裁判は 2時間で結審するというスピード裁判のシステムになっていた。 その他、新聞の1面には「 東京は株価が上昇 」の見出しが左側の記事リストにあった。
→ 映画が作られた1989年の日本はバブルのまっただ中で、日経平均株価が史上最高値の 3万8957円44銭をつけていた。
09月にはソニーがアメリカのコロンビア映画を買収。10月には三菱地所がロックフェラーセンターを約2200億円で買収するなど、日本企業は海外の資産を買いあさっていた。
その他、映画中の新聞には、「女王ダイアナ、ワシントンを訪問へ」「大統領は、彼女自身が同じ質問に応えるのは疲れたと述べた」などの記事もあった。イギリスのダイアナ妃は、残念な事に、1996年に死去しているし、アメリカの女性大統領も残念ながら、まだ実現していない。
映画の中の 2015年は機械化が進み、ガソリンスタンドや事件の取材、犬の散歩などが無人でも行えるようになっていた。
→ 現実世界で映画に近づいたのは、犬の散歩。ドローンを使って犬の散歩を行なう人が現れているらしい。
追われるマーティーが、逃げるために道行く子供から "借りた" 乗り物は、宙に浮くスケートボード「ホバーボード」だった。
→ トヨタは 06月、高級ブランド「レクサス」のサイト上で、ホバーボードを開発したと発表。08月には、実物動画を公開した。
しかし、トヨタが公開した種明かし動画によると、このホバーボードは事前に設置された磁石のレールの上だけで浮くことができるしくみで、映画の様な自由に走り回れる品物ではない。商品として世に出るには、まだまだ時間がかかりそう。(」´□`)」はぁぁ~…
映画の中には、身につけて使用するウェアラブルデバイスが登場する。
→ これらは、Google Glass などの形で実現されている。その他には " Apple Watch " の様に時計型としても・・・
映画が作られた1989年には、まだ壁掛けテレビはなかったが、映画内の2015年には大画面の薄型テレビが登場している。 大人になったマーティーがテレビ会議をする姿も紹介されていた。
しかし、テレビ会議はインターネットを使ったものとは考えられていなかったようで、映画の中で大人のマーティが受け取る解雇通告は、電子メールではなく Fax で送られてきていた。
→ ホームユース向けファクシミリが開発されるようになるのは 1990年頃。
Fax が家庭に普及するのは、映画制作よりずっと後のことだ。
だけど、現在は Fax よりインターネットの方が、主流になってしまっている。
一方で、タブレット端末のようなものが作られることは予測されていた。
どのようなインターフェイスで、どのようなデータを保有しているかなどの細かい部分は分からないが、指紋を照合して身元を確認したり、寄付を行うなどが行える端末が映画の中に使われている。
→ ある意味この部分は映画よりも現在の方が進化しているのかもしれない。
アプリケーションをインストールすれば、指紋の認証だってできるし、ネットで商品を購入・決済だって行える。
どうでしょう?
映画に描かれた30年間で " ドレだけの事 " が「具現化」はたまた「あと一歩」のところまで来ているか? または出来なかったか?・・・
やはり、技術って「日進月歩!!」止まっていないんですね。
これから先の30年では、どうなっているのでしょうか?
→ やはり・・・誰でも行ける、" 宇宙旅行 " それとも " 移住 " でしょうかねェ〜!!
(///∇///)キャハッ 今度は、スターウォーズの世界だぞぅ〜!!
( スターウォーズの世界って、西暦 ? それとも宇宙暦 ? 一体何年なんだっけ ? ? ?・・・!(。_。)アレレ )
2015年 10月 28日
< < < 2015 , 09 2015 , 10 2015 , 11 > > >
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
1989年に公開された映画「 Back to the Future 2」
のストーリーで主人公マーティがタイムマシン " デロリアン " でタイムスリップしてた日が 30年後の、10月 21日 : PM 04時 29分でした。
いゃ〜、「 映画だけの世界 」だった事が、どんどん現実に追いつき・追い越される時が来ているなんて〜。 (*>▽<)>▽<)キャー
その当時に描かれた 30年後の未来って、現実とはどれだけの差があるのだろう?・・・
ねェ? (=e=)" 考え中・・・
愛車「 デロリアンDMC-12 」を改造したタイムマシンで未来から戻った
科学者の "ドク" が投入した燃料はバナナの皮やジュースの飲み残しだった。
→ ごみを燃料とする技術は、バイオ燃料という形で実現している。
21日の午後04時 29分。未来へタイムスリップしたマーティたちが到着したのは、カリフォルニアの空中高速道路「 スカイウェイ 」の真ん中だった。
→ 残念ながら、現実世界ではスカイウェイまでは実現されてい。空を飛べる自動車は、スロバキアのエアロモービル社が開発中で、2017年には発売される予定らしい。翼を格納できる飛行機で、自動車としても道路を走ることができるとの事。
デロリアンから降りるとき、ドクは腕時計を見ながら「 あと5秒後に雨が止む!! 」と断言。実際、その通りになった。
→ 2004年に運用が始まった気象庁の「 降水ナウキャスト 」が、1時間先までの 5分ごとの降水の強さを予報している。まあまあ映画程では無いにしろ近いよねェ。
未来に降り立ったマーティは、目立たないように服を着替える。映画の中の 2015年の服は、ボタンを押すと着ているものが自動的に体にフィットしたり、濡れていたのに乾いたりするようになっていた。靴も、足を入れただけで自動で紐が絞まる。
→ Nikeは自動紐結び機能付きスニーカー「 Nike Mag 」を開発中で、2015年中に発売すると明らかにした。
Nikeが初めてテレビ広告を出した時の広告代理店「ワイデン・アンド・ケネディ」に務めるアートディレクター、マックス・アーデンバーガーさんは 09月、Nike Magを手にする自身の写真を、「 2015年 10月 21日 」とのコメント付きで Twitter に投稿した。
一方、カナダの起業家も「 POWERLACE 」という名前の自動靴紐結び機能付きスニーカーを開発中だ。
一緒に未来にやってきたジェニファー(マーティのガールフレンド)は、知りすぎだとして催眠装置により眠らされてしまう。 少しの間、ジェニファーをその場に残しておくことにしたマーティたちが、ジェニファーを運んだシーンに映っていたのは、ゴミ捨て場に捨てられた大量のレーザーディスクだった。
→ 1985年に業務用カラオケソフトが発売開始されたレーザーディスクは、カラオケブームの到来とともに、 1990年の最盛期には年間生産量が 3000万枚を超えた。
しかし、90年代半ばに DVDが登場すると、メーカー各社がレーザーディスク製造から撤退。2007年03月末に生産が全世界で終了した。歴代売り上げランキングが 1位だったのは、1992年 03月に発売された『ターミネーター2 』だそうです。
マーティは未来で見た最初の新聞で、自身の息子が逮捕されるというニュースを知る。映画の中の設定では、 2015年には弁護士制度が廃止されており、マーティの息子の裁判は 2時間で結審するというスピード裁判のシステムになっていた。 その他、新聞の1面には「 東京は株価が上昇 」の見出しが左側の記事リストにあった。
→ 映画が作られた1989年の日本はバブルのまっただ中で、日経平均株価が史上最高値の 3万8957円44銭をつけていた。
09月にはソニーがアメリカのコロンビア映画を買収。10月には三菱地所がロックフェラーセンターを約2200億円で買収するなど、日本企業は海外の資産を買いあさっていた。
その他、映画中の新聞には、「女王ダイアナ、ワシントンを訪問へ」「大統領は、彼女自身が同じ質問に応えるのは疲れたと述べた」などの記事もあった。イギリスのダイアナ妃は、残念な事に、1996年に死去しているし、アメリカの女性大統領も残念ながら、まだ実現していない。
映画の中の 2015年は機械化が進み、ガソリンスタンドや事件の取材、犬の散歩などが無人でも行えるようになっていた。
→ 現実世界で映画に近づいたのは、犬の散歩。ドローンを使って犬の散歩を行なう人が現れているらしい。
追われるマーティーが、逃げるために道行く子供から "借りた" 乗り物は、宙に浮くスケートボード「ホバーボード」だった。
→ トヨタは 06月、高級ブランド「レクサス」のサイト上で、ホバーボードを開発したと発表。08月には、実物動画を公開した。
しかし、トヨタが公開した種明かし動画によると、このホバーボードは事前に設置された磁石のレールの上だけで浮くことができるしくみで、映画の様な自由に走り回れる品物ではない。商品として世に出るには、まだまだ時間がかかりそう。(」´□`)」はぁぁ~…
映画の中には、身につけて使用するウェアラブルデバイスが登場する。
→ これらは、Google Glass などの形で実現されている。その他には " Apple Watch " の様に時計型としても・・・
映画が作られた1989年には、まだ壁掛けテレビはなかったが、映画内の2015年には大画面の薄型テレビが登場している。 大人になったマーティーがテレビ会議をする姿も紹介されていた。
しかし、テレビ会議はインターネットを使ったものとは考えられていなかったようで、映画の中で大人のマーティが受け取る解雇通告は、電子メールではなく Fax で送られてきていた。
→ ホームユース向けファクシミリが開発されるようになるのは 1990年頃。
Fax が家庭に普及するのは、映画制作よりずっと後のことだ。
だけど、現在は Fax よりインターネットの方が、主流になってしまっている。
一方で、タブレット端末のようなものが作られることは予測されていた。
どのようなインターフェイスで、どのようなデータを保有しているかなどの細かい部分は分からないが、指紋を照合して身元を確認したり、寄付を行うなどが行える端末が映画の中に使われている。
→ ある意味この部分は映画よりも現在の方が進化しているのかもしれない。
アプリケーションをインストールすれば、指紋の認証だってできるし、ネットで商品を購入・決済だって行える。
どうでしょう?
映画に描かれた30年間で " ドレだけの事 " が「具現化」はたまた「あと一歩」のところまで来ているか? または出来なかったか?・・・
やはり、技術って「日進月歩!!」止まっていないんですね。
これから先の30年では、どうなっているのでしょうか?
→ やはり・・・誰でも行ける、" 宇宙旅行 " それとも " 移住 " でしょうかねェ〜!!
(///∇///)キャハッ 今度は、スターウォーズの世界だぞぅ〜!!
( スターウォーズの世界って、西暦 ? それとも宇宙暦 ? 一体何年なんだっけ ? ? ?・・・!(。_。)アレレ )
2015年 10月 28日
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
1989年に公開された映画
「 Back to the Future2」
のストーリーで主人公マーティがタイムマシン " デロリアン " でタイムスリップしてた日が 30年後の、10月 21日 : PM 04時 29分でした。
いゃ〜、「 映画だけの世界 」だった事が、どんどん現実に追いつき・追い越される時が来ているなんて〜。 (*>▽<)>▽<)キャー
その当時に描かれた 30年後の未来って、現実とはどれだけの差があるのだろう?・・・
ねェ? (=e=)" 考え中・・・
愛車「 デロリアンDMC-12 」を改造したタイムマシンで未来から戻った
科学者の "ドク" が投入した燃料はバナナの皮やジュースの飲み残しだった。
→ ごみを燃料とする技術は、バイオ燃料という形で実現している。
21日の午後04時 29分。未来へタイムスリップしたマーティたちが到着したのは、カリフォルニアの空中高速道路「 スカイウェイ 」の真ん中だった。
→ 残念ながら、現実世界ではスカイウェイまでは実現されてい。空を飛べる自動車は、スロバキアのエアロモービル社が開発中で、2017年には発売される予定らしい。翼を格納できる飛行機で、自動車としても道路を走ることができるとの事。
デロリアンから降りるとき、ドクは腕時計を見ながら「 あと5秒後に雨が止む!! 」と断言。実際、その通りになった。
→ 2004年に運用が始まった気象庁の「 降水ナウキャスト 」が、1時間先までの 5分ごとの降水の強さを予報している。まあまあ映画程では無いにしろ近いよねェ。
未来に降り立ったマーティは、目立たないように服を着替える。映画の中の 2015年の服は、ボタンを押すと着ているものが自動的に体にフィットしたり、濡れていたのに乾いたりするようになっていた。靴も、足を入れただけで自動で紐が絞まる。
→ Nikeは自動紐結び機能付きスニーカー「 Nike Mag 」を開発中で、2015年中に発売すると明らかにした。
Nikeが初めてテレビ広告を出した時の広告代理店「ワイデン・アンド・ケネディ」に務めるアートディレクター、マックス・アーデンバーガーさんは 09月、Nike Magを手にする自身の写真を、「 2015年 10月 21日 」とのコメント付きで Twitter に投稿した。
一方、カナダの起業家も「 POWERLACE 」という名前の自動靴紐結び機能付きスニーカーを開発中だ。
一緒に未来にやってきたジェニファー(マーティのガールフレンド)は、知りすぎだとして催眠装置により眠らされてしまう。 少しの間、ジェニファーをその場に残しておくことにしたマーティたちが、ジェニファーを運んだシーンに映っていたのは、ゴミ捨て場に捨てられた大量のレーザーディスクだった。
→ 1985年に業務用カラオケソフトが発売開始されたレーザーディスクは、カラオケブームの到来とともに、 1990年の最盛期には年間生産量が 3000万枚を超えた。
しかし、90年代半ばに DVDが登場すると、メーカー各社がレーザーディスク製造から撤退。2007年03月末に生産が全世界で終了した。歴代売り上げランキングが 1位だったのは、1992年 03月に発売された『ターミネーター2 』だそうです。
マーティは未来で見た最初の新聞で、自身の息子が逮捕されるというニュースを知る。映画の中の設定では、 2015年には弁護士制度が廃止されており、マーティの息子の裁判は 2時間で結審するというスピード裁判のシステムになっていた。 その他、新聞の1面には「 東京は株価が上昇 」の見出しが左側の記事リストにあった。
→ 映画が作られた1989年の日本はバブルのまっただ中で、日経平均株価が史上最高値の 3万8957円44銭をつけていた。
09月にはソニーがアメリカのコロンビア映画を買収。10月には三菱地所がロックフェラーセンターを約2200億円で買収するなど、日本企業は海外の資産を買いあさっていた。
その他、映画中の新聞には、「女王ダイアナ、ワシントンを訪問へ」「大統領は、彼女自身が同じ質問に応えるのは疲れたと述べた」などの記事もあった。イギリスのダイアナ妃は、残念な事に、1996年に死去しているし、アメリカの女性大統領も残念ながら、まだ実現していない。
映画の中の 2015年は機械化が進み、ガソリンスタンドや事件の取材、犬の散歩などが無人でも行えるようになっていた。
→ 現実世界で映画に近づいたのは、犬の散歩。ドローンを使って犬の散歩を行なう人が現れているらしい。
追われるマーティーが、逃げるために道行く子供から "借りた" 乗り物は、宙に浮くスケートボード「ホバーボード」だった。
→ トヨタは 06月、高級ブランド「レクサス」のサイト上で、ホバーボードを開発したと発表。08月には、実物動画を公開した。
しかし、トヨタが公開した種明かし動画によると、このホバーボードは事前に設置された磁石のレールの上だけで浮くことができるしくみで、映画の様な自由に走り回れる品物ではない。商品として世に出るには、まだまだ時間がかかりそう。(」´□`)」はぁぁ~…
映画の中には、身につけて使用するウェアラブルデバイスが登場する。
→ これらは、Google Glass などの形で実現されている。その他には " Apple Watch " の様に時計型としても・・・
映画が作られた1989年には、まだ壁掛けテレビはなかったが、映画内の2015年には大画面の薄型テレビが登場している。 大人になったマーティーがテレビ会議をする姿も紹介されていた。
しかし、テレビ会議はインターネットを使ったものとは考えられていなかったようで、映画の中で大人のマーティが受け取る解雇通告は、電子メールではなく Fax で送られてきていた。
→ ホームユース向けファクシミリが開発されるようになるのは 1990年頃。
Fax が家庭に普及するのは、映画制作よりずっと後のことだ。
だけど、現在は Fax よりインターネットの方が、主流になってしまっている。
一方で、タブレット端末のようなものが作られることは予測されていた。
どのようなインターフェイスで、どのようなデータを保有しているかなどの細かい部分は分からないが、指紋を照合して身元を確認したり、寄付を行うなどが行える端末が映画の中に使われている。
→ ある意味この部分は映画よりも現在の方が進化しているのかもしれない。
アプリケーションをインストールすれば、指紋の認証だってできるし、ネットで商品を購入・決済だって行える。
どうでしょう?
映画に描かれた30年間で " ドレだけの事 " が「具現化」はたまた「あと一歩」のところまで来ているか? または出来なかったか?・・・
やはり、技術って「日進月歩!!」止まっていないんですね。
これから先の30年では、どうなっているのでしょうか?
→ やはり・・・誰でも行ける、" 宇宙旅行 " それとも " 移住 " でしょうかねェ〜!!
(///∇///)キャハッ 今度は、スターウォーズの世界だぞぅ〜!!
( スターウォーズの世界って、西暦 ? それとも宇宙暦 ? 一体何年なんだっけ ? ? ?・・・!(。_。)アレレ )
2015年 10月 28日
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room