日米通算 28年に及ぶ現役生活に幕
イチロー選手の戦歴
91年秋のドラフト 4位で愛知・愛工大名電高からオリックスに入団。
94年 年間最多(当時)となる 210安打を放った。
95年 01月に阪神大震災が発生し、「がんばろうKOBE」を合言葉にリーグ優勝。
96年 日本一に貢献。
94年から 00年まで、史上初めて 7年連続で首位打者になった。
00年 オフにポスティングシステムを利用して大リーグ・マリナーズに移籍し。
04年 大リーグの年間安打記録を 84年ぶりに更新し、 262本とした。
09年 大リーグ史上初の 9年連続 200安打をマーク、10年連続まで伸ばした。
12年途中からヤンキース、15年からマーリンズでプレーした。
16年 06月 日米通算安打数を 4257とし、参考記録ながらピート・ローズの持つ大リーグ最多 4256安打を抜く。
同 08月 大リーグ史上 30人目、日本選手では初となる通算 3千安打を達成した。
プロ野球での通算成績は 951試合、打率 3割 5分 3厘、1278安打、118本塁打、529打点、199盗塁。
大リーグの通算は 2653試合、打率 3割 1分 1厘、3089安打、117本塁打、780打点、509盗塁。
大リーグ・マリナーズのイチロー外野手 (45) (本名 鈴木一朗) が、
現役を引退することを 21日、表明した。
マリナーズの地元紙シアトル・タイムズ(電子版)は 21日、最後の試合となった東京ドームでのアスレチックス戦を詳報。
記事では「彼はさよならを言うために母国に戻るのを待っていた」と切り出し、「輝かしい実績を残して、傑出した存在からスター、あこがれの的、日本野球史上で最も偉大な選手となり (日本勢として) 初の米国野球殿堂入りを確実なものとした」と称賛。
また、メジャーリーガーとしては体格に恵まれていないイチロー選手が「大リーグの野球の考え方を変えた」と米野球界に与えた影響の大きさも紹介。
「スピード、運動能力、そして観客を熱狂させる力を持ち合わせていた」と功績をたたえた。
米紙ワシントン・ポスト (電子版) )は同日、「日本で野球は王様で、“ マドンナ ” のようなイチロー・スズキが引退」との見出しで、日本での野球人気とイチロー選手の影響力の大きさを伝えた。
また米紙ニューヨーク・タイムズ (電子版) も同日、「唯一無二で先駆的なスーパースターが引退を表明し、世界のスポーツ界で最も注目される一つであるキャリアを締めくくった」とした。
日米の 28年間で積み上げた安打は 4367本。
引退の決断については、「後悔などあろうはずがありません。結果を残すために、人よりがんばったとは言えない。でも自分なりにがんばってきたとは言える」と言い切った。
イチロー選手が引退会見「後悔などあろうはずがない」 YouTubeより
2019年 03月 31日
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+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
大リーグ・マリナーズのイチロー外野手 (45) (本名 鈴木一朗) が、
現役を引退することを 21日、表明した。
マリナーズの地元紙シアトル・タイムズ(電子版)は 21日、最後の試合となった東京ドームでのアスレチックス戦を詳報。
記事では「彼はさよならを言うために母国に戻るのを待っていた」と切り出し、「輝かしい実績を残して、傑出した存在からスター、あこがれの的、日本野球史上で最も
偉大な選手となり (日本勢として) 初の米国野球殿堂入りを確実なものとした」と称賛。
また、メジャーリーガーとしては体格に恵まれていないイチロー選手が「大リーグの野球の考え方を変えた」と米野球界に与えた影響の大きさも紹介。
「スピード、運動能力、そして観客を熱狂させる力を持ち合わせていた」と功績をたたえた。
米紙ワシントン・ポスト (電子版) )は同日、「日本で野球は王様で、“ マドンナ ” のようなイチロー・スズキが引退」との見出しで、日本での野球人気とイチロー選手の影響力の大きさを伝えた。
また米紙ニューヨーク・タイムズ (電子版) も同日、「唯一無二で先駆的なスーパースターが引退を表明し、世界のスポーツ界で最も注目される一つであるキャリアを締めくくった」とした。
日米の 28年間で積み上げた安打は 4367本。
引退の決断については、「後悔などあろうはずがありません。結果を残すために、人よりがんばったとは言えない。でも自分なりにがんばってきたとは言える」と言い切った。
イチロー選手が引退会見「後悔などあろうはずがない」 YouTubeより
2019年 03月 31日
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room
大リーグ・マリナーズのイチロー外野手 (45)
(本名 鈴木一朗) が、現役を
引退することを 21日、表明した。
マリナーズの地元紙シアトル・タイムズ(電子版)は 21日、最後の試合となった東京ドームでのアスレチックス戦を詳報。
記事では「彼はさよならを言うために母
国に戻るのを待っていた」と切り出し、「輝かしい実績を残して、傑出した存在からスター、あこがれの的、日本野球史上で最も偉大な選手となり (日本勢として) 初の米国野球殿堂入りを確実なものとした」と称賛。
また、メジャーリーガーとしては体格に恵まれていないイチロー選手が「大リーグの野球の考え方を変えた」と米野球界に与えた影響の大きさも紹介。
「スピード、運動能力、そして観客を熱狂させる力を持ち合わせていた」と功績をたたえた。
米紙ワシントン・ポスト (電子版) )は同日、「日本で野球は王様で、“ マドンナ ” のようなイチロー・スズキが引退」との見出しで、日本での野球人気とイチロー選手の影響力の大きさを伝えた。
また米紙ニューヨーク・タイムズ (電子版) も同日、「唯一無二で先駆的なスーパースターが引退を表明し、世界のスポーツ界で最も注目される一つであるキャリアを締めくくった」とした。
日米の 28年間で積み上げた安打は 4367本。
引退の決断については、「後悔などあろうはずがありません。結果を残すために、人よりがんばったとは言えない。でも自分なりにがんばってきたとは言える」と言い切った。
イチロー選手が引退会見「後悔などあろうはずがない」 YouTubeより
2019年 03月 31日
+ Cinema Film
+ EOS Movie
+ Director's room