五輪関係のニュースが色々と・・・

 

いまだに、半信半疑、はっきりしていない部分が多い感じだが、06月に入って、五輪関連のニュース色々発表されています。

 

  • 02日  【 コロナ禍の東京五輪開催について尾身会長は「普通はない 」】

政府分科会の尾身茂会長は、東京五輪開催による人流増加を危惧。

そもそものパンデミック最中の五輪開催について疑問を呈した。

分科会としては五輪の開催可否を決定する権限はなく、政府に助言しても「 IOC まで話が届かない」と辛い立場明かした。

 

  • 06日  【 陸上競技 男子 100m 山縣 亮太 ( やまがた りょうた ) 選手が 9秒 95の日本新記録マーク!! 】

自身初の 9秒台にしてサニブラウン選手が記録した 9秒 97を上回った。

「 2017年 9秒 98 桐生 祥秀 ・ 2019年 9秒 97 サニブラウン・アブデル・ハキーム ・ 2019年 9秒 98 小池 祐貴 」

日本選手の100m 9秒台は 4人目。

 

  • 14日  【 ラグビー 元日本代表の五郎丸 歩 選手が引退会見 】

元日本代表で現在はヤマハ発動機に所属する五郎丸選手が引退会見を行った。五郎丸選手は現在35歳。

今季での引退を表明していたが、けがで前倒しの引退になってしまった。今後は経営者としてラグビークラブチーム運営に携わる予定。

 

  • 16日  【 体操 白井 健三 選手が現役引退、東京五輪への出場逃して区切り 】

高校生のときに「床運動」競技で世界選手権を制し、自身の名を冠した世界初の大技「シライ 3」とともに注目を集めた。

白井 選手は現在 24歳。
高難度の技を得意としていたが、体操の採点基準の変化に伴い、近年は成績が振るわなかった。今後は指導者の道を目指す。

 

  • 19日  【 新型コロナ 東京都が五輪パブリックビューイングの中止を表明 】

東京都として五輪期間中に予定していたパブリックビューイングを全面中止、人流促進によるコロナ感染の拡大を危惧した結果だった。

すでに用意した会場はコロナワクチンの集団接種会場として活用する予定だ。

 

  • 21日  【 東京五輪 上限 1万人の観客受け入れで政府・IOCら合意 】

東京五輪のスタジアム観客数について、スタジアムの収容人数の 50%、上限 1万人とすることで政府・IOCら 5者協議で合意した。

橋本 聖子 会長は、今後の感染状況次第では無観客もありうるとの見解を示した。

 

  • 22日  【 東京五輪 観客への酒類提供を禁止する方向、政府見解 】

スタジアム会場での酒類販売を見送る方針を決めた。

まん延防止等重点措置が適用される地域では飲食店など酒類提供が制限されており、スタジアム会場の外と中でダブルスタンダードとの批判があった。近く組織委員会が大会ガイドラインで定める予定。

 

  • 24日  【 東京五輪 天皇陛下が五輪開催によるコロナ感染拡大を懸念、宮内庁が「拝察」として見解 】

宮内庁の西村 泰彦 長官が天皇陛下との普段のやり取りで感じたことを「拝察」として見解。

天皇陛下が直接言及したわけではないが、ほぼほぼ近い認識であると思われる。天皇陛下は東京五輪の名誉総裁でもあり、東京五輪の開会宣言を行う見込み。

 

  • 25日  【 陸上競技 男子 100m 多田 修平 選手 & 山縣 亮太 選手 が五輪代表に内定 】

五輪選考会を兼ねた日本選手権が開催され、決勝 1位の多田 修平 選手、決勝 3位の山縣 亮太 選手が代表内定した。

残り1枠は来月発表される世界選手権のランキングを考慮して選出するが、おおよそ決勝 4位の小池 祐貴 選手が選ばれる可能性が高いとみられる。

 

  • 27日  【 陸上競技 男子 110mハードル 泉谷 駿介 選手が日本新記録で五輪内定 】

五輪選考を兼ねた日本選手権で泉谷 駿介 選手が 13秒 06で優勝。日本新記録と同時に今季世界 3位となる好タイムをマークした。

男子 110mハードルで 3強とされる金井 大旺(2位)、高山 峻野(3位)選手とともに五輪内定を決めた。

 

  • 28日  【 水泳 池江 璃花子 選手は個人種目には出場せず 】

 日本水泳連盟は 28日、東京五輪の競泳代表のエントリー種目を発表し、女子の池江 璃花子 選手は個人種目には出ず、リレー種目に専念することになった。リレー種目と個人種目の日程が重なっており、体力的な負担を考慮した形となった。

 

  • 中旬  【 新型コロナ インド変異株「デルタ株」による感染再拡大の懸念高まる 】

ワクチン接種が進んでいるイスラエルやイギリスでは、デルタ株による感染再拡大し、日本やアメリカでもすでに感染者が確認されていて、各国で警戒が強っている。

 

コロナの状況は一向に良くならないが、五輪は選手にとって「 憧れの地 」、選手・観客にとって一番良い方法は無いものかなぁ〜。

 

 

関連サイト

 

 

 



2021年 06月 30日

 

 

 

 

TOKYO 2020 公式サイト

< < < 2021 , 05      2021 , 06      2021 , 07 > > >

 

いまだに、半信半疑、はっきりしていない部分が多い感じだが、06月に入って、五輪関連のニュース色々発表されています。

 

  • 02日  【 コロナ禍の東京五輪開催について尾身会長は「普通はない 」】

政府分科会の尾身茂会長は、東京五輪開催による人流増加を危惧。

そもそものパンデミック最中の五輪開催について疑問を呈した。

分科会としては五輪の開催可否を決定する権限はなく、政府に助言しても「 IOC まで話が届かない」と辛い立場明かした。

 

  • 06日  【 陸上競技 男子 100m 山縣 亮太 ( やまがた りょうた ) 選手が 9秒 95の日本新記録マーク!! 】

自身初の 9秒台にしてサニブラウン選手が記録した 9秒 97を上回った。

「 2017年 9秒 98 桐生 祥秀 ・ 2019年 9秒 97 サニブラウン・アブデル・ハキーム ・ 2019年 9秒 98 小池 祐貴 」

日本選手の100m 9秒台は 4人目。

 

  • 14日  【 ラグビー 元日本代表の五郎丸 歩 選手が引退会見 】

元日本代表で現在はヤマハ発動機に所属する五郎丸選手が引退会見を行った。五郎丸選手は現在35歳。

今季での引退を表明していたが、けがで前倒しの引退になってしまった。今後は経営者としてラグビークラブチーム運営に携わる予定。

 

  • 16日  【 体操 白井 健三 選手が現役引退、東京五輪への出場逃して区切り 】

高校生のときに「床運動」競技で世界選手権を制し、自身の名を冠した世界初の大技「シライ 3」とともに注目を集めた。

白井 選手は現在 24歳。

高難度の技を得意としていたが、体操の採点基準の変化に伴い、近年は成績が振るわなかった。今後は指導者の道を目指す。

 

  • 19日  【 新型コロナ 東京都が五輪パブリックビューイングの中止を表明 】

東京都として五輪期間中に予定していたパブリックビューイングを全面中止、人流促進によるコロナ感染の拡大を危惧した結果だった。

すでに用意した会場はコロナワクチンの集団接種会場として活用する予定だ。

 

  • 21日  【 東京五輪 上限 1万人の観客受け入れで政府・IOCら合意 】

東京五輪のスタジアム観客数について、スタジアムの収容人数の 50%、上限 1万人とすることで政府・IOCら 5者協議で合意した。

橋本 聖子 会長は、今後の感染状況次第では無観客もありうるとの見解を示した。

 

  • 22日  【 東京五輪 観客への酒類提供を禁止する方向、政府見解 】

スタジアム会場での酒類販売を見送る方針を決めた。

まん延防止等重点措置が適用される地域では飲食店など酒類提供が制限されており、スタジアム会場の外と中でダブルスタンダードとの批判があった。近く組織委員会が大会ガイドラインで定める予定。

 

  • 24日  【 東京五輪 天皇陛下が五輪開催によるコロナ感染拡大を懸念、宮内庁が「拝察」として見解 】

宮内庁の西村 泰彦 長官が天皇陛下との普段のやり取りで感じたことを「拝察」として見解。

天皇陛下が直接言及したわけではないが、ほぼほぼ近い認識であると思われる。天皇陛下は東京五輪の名誉総裁でもあり、東京五輪の開会宣言を行う見込み。

 

  • 25日  【 陸上競技 男子 100m 多田 修平 選手 & 山縣 亮太 選手 が五輪代表に内定 】

五輪選考会を兼ねた日本選手権が開催され、決勝 1位の多田 修平 選手、決勝 3位の山縣 亮太 選手が代表内定した。

残り1枠は来月発表される世界選手権のランキングを考慮して選出するが、おおよそ決勝 4位の小池 祐貴 選手が選ばれる可能性が高いとみられる。

 

  • 27日  【 陸上競技 男子 110mハードル 泉谷 駿介 選手が日本新記録で五輪内定 】

五輪選考を兼ねた日本選手権で泉谷 駿介 選手が 13秒 06で優勝。日本新記録と同時に今季世界 3位となる好タイムをマークした。

男子 110mハードルで 3強とされる金井 大旺(2位)、高山 峻野(3位)選手とともに五輪内定を決めた。

 

  • 28日  【 水泳 池江 璃花子 選手は個人種目には出場せず 】

 日本水泳連盟は 28日、東京五輪の競泳代表のエントリー種目を発表し、女子の池江 璃花子 選手は個人種目には出ず、リレー種目に専念することになった。リレー種目と個人種目の日程が重なっており、体力的な負担を考慮した形となった。

 

  • 中旬  【 新型コロナ インド変異株「デルタ株」による感染再拡大の懸念高まる 】

ワクチン接種が進んでいるイスラエルやイギリスでは、デルタ株による感染再拡大し、日本やアメリカでもすでに感染者が確認されていて、各国で警戒が強っている。

 

コロナの状況は一向に良くならないが、五輪は選手にとって「 憧れの地 」、選手・観客にとって一番良い方法は無いものかなぁ〜。

 

 

関連サイト

 

 

 



2021年 06月 30日

 

 

 

 

いまだに、半信半疑、はっきりしていない部分が多い感じだが、06月に入って、五輪関連のニュース色々発表されています。

 

  • 02日  【 コロナ禍の東京五輪開催について尾身会長は「普通はない 」】

政府分科会の尾身茂会長は、東京五輪開催による人流増加を危惧。

そもそものパンデミック最中の五輪開催について疑問を呈した。

分科会としては五輪の開催可否を決定する権限はなく、政府に助言しても「 IOC まで話が届かない」と辛い立場明かした。

 

  • 06日  【 陸上競技 男子 100m 山縣 亮太 ( やまがた りょうた ) 選手が 9秒 95の日本新記録マーク!! 】

自身初の 9秒台にしてサニブラウン選手が記録した 9秒 97を上回った。

「 2017年 9秒 98 桐生 祥秀 ・ 2019年 9秒 97 サニブラウン・アブデル・ハキーム ・ 2019年 9秒 98 小池 祐貴 」

日本選手の100m 9秒台は 4人目。

 

  • 14日  【 ラグビー 元日本代表の五郎丸 歩 選手が引退会見 】

元日本代表で現在はヤマハ発動機に所属する五郎丸選手が引退会見を行った。五郎丸選手は現在35歳。

今季での引退を表明していたが、けがで前倒しの引退になってしまった。今後は経営者としてラグビークラブチーム運営に携わる予定。

 

  • 16日  【 体操 白井 健三 選手が現役引退、東京五輪への出場逃して区切り 】

高校生のときに「床運動」競技で世界選手権を制し、自身の名を冠した世界初の大技「シライ 3」とともに注目を集めた。

白井 選手は現在 24歳。
高難度の技を得意としていたが、体操の採点基準の変化に伴い、近年は成績が振るわなかった。今後は指導者の道を目指す。

 

  • 19日  【 新型コロナ 東京都が五輪パブリックビューイングの中止を表明 】

東京都として五輪期間中に予定していたパブリックビューイングを全面中止、人流促進によるコロナ感染の拡大を危惧した結果だった。

すでに用意した会場はコロナワクチンの集団接種会場として活用する予定だ。

 

  • 21日  【 東京五輪 上限 1万人の観客受け入れで政府・IOCら合意 】

東京五輪のスタジアム観客数について、スタジアムの収容人数の 50%、上限 1万人とすることで政府・IOCら 5者協議で合意した。

橋本 聖子 会長は、今後の感染状況次第では無観客もありうるとの見解を示した。

 

  • 22日  【 東京五輪 観客への酒類提供を禁止する方向、政府見解 】

スタジアム会場での酒類販売を見送る方針を決めた。

まん延防止等重点措置が適用される地域では飲食店など酒類提供が制限されており、スタジアム会場の外と中でダブルスタンダードとの批判があった。近く組織委員会が大会ガイドラインで定める予定。

 

  • 24日  【 東京五輪 天皇陛下が五輪開催によるコロナ感染拡大を懸念、宮内庁が「拝察」として見解 】

宮内庁の西村 泰彦 長官が天皇陛下との普段のやり取りで感じたことを「拝察」として見解。

天皇陛下が直接言及したわけではないが、ほぼほぼ近い認識であると思われる。天皇陛下は東京五輪の名誉総裁でもあり、東京五輪の開会宣言を行う見込み。

 

  • 25日  【 陸上競技 男子 100m 多田 修平 選手 & 山縣 亮太 選手 が五輪代表に内定 】

五輪選考会を兼ねた日本選手権が開催され、決勝 1位の多田 修平 選手、決勝 3位の山縣 亮太 選手が代表内定した。

残り1枠は来月発表される世界選手権のランキングを考慮して選出するが、おおよそ決勝 4位の小池 祐貴 選手が選ばれる可能性が高いとみられる。

 

  • 27日  【 陸上競技 男子 110mハードル 泉谷 駿介 選手が日本新記録で五輪内定 】

五輪選考を兼ねた日本選手権で泉谷 駿介 選手が 13秒 06で優勝。日本新記録と同時に今季世界 3位となる好タイムをマークした。

男子 110mハードルで 3強とされる金井 大旺(2位)、高山 峻野(3位)選手とともに五輪内定を決めた。

 

  • 28日  【 水泳 池江 璃花子 選手は個人種目には出場せず 】

 日本水泳連盟は 28日、東京五輪の競泳代表のエントリー種目を発表し、女子の池江 璃花子 選手は個人種目には出ず、リレー種目に専念することになった。リレー種目と個人種目の日程が重なっており、体力的な負担を考慮した形となった。

 

  • 中旬  【 新型コロナ インド変異株「デルタ株」による感染再拡大の懸念高まる 】

ワクチン接種が進んでいるイスラエルやイギリスでは、デルタ株による感染再拡大し、日本やアメリカでもすでに感染者が確認されていて、各国で警戒が強っている。

 

コロナの状況は一向に良くならないが、五輪は選手にとって「 憧れの地 」、選手・観客にとって一番良い方法は無いものかなぁ〜。

 

 

関連サイト

 

 

 



2021年 06月 30日