第 25回オリンピック冬季競技大会 ( 2026 ミラノ・コルティナ )
2026年 02月 06日から22日 ( 17日間 ) にかけて、イタリアのミラノ・コルティナ・ダンペッツォ で 開催 された 冬季オリンピック で、日本代表は過去最多となる 24個のメダル ( 金5、銀7、銅12 ) を 獲得 し、大きな盛り上がりを見せました。
フィギュアスケート、フリースタイルスキー、そしてスノーボードなど多くの競技で 日本選手 が 活躍 しました。
スノーボード競技では男女合わせて多数の日本選手が出場し、合計で 9個のメダルを獲得するなど、世界のトップレベルを証明しました。日本勢はハーフパイプやビッグエア、スロープスタイルなど複数の種目で表彰台に立ち、国際的な存在感を発揮しました。
特に、ソチ・2014、平昌・2018、北京・2022 と 3大会連続でメダルを獲得してきた 平野 歩夢 選手 にとって、コルティナは 4度目のオリンピック。
今大会でも日本のスノーボード界を代表する存在として注目を集めていましたが、01月 17日にスイスで行われたW杯・第 5戦で、 1回目のトリック ( 縦 2回転、横 3回転半しながら体を反らせて板の先端をつかむ ) の空中でバランスを崩し、約 7メートルの高さから、硬い雪上に顔と下半身を強打、「練習から何回も頭から落ちたり、ほぼ逆さの状態で落ちていた」と壮絶な練習過程で身に付けた大技だったが、オリンピック開幕まで 1カ月を切った段階での大きなアクシデントに見舞われてしまった。
オリンピック前最後の実戦として 01月末の冬季Xゲームにも出場予定だったが、緊急帰国して病院を受診。
肋骨を含む、複数箇所の骨折と打撲だと診断された。幸いにも骨折はズレがなく、広範囲でないことも確認できたため、SAJ は腫れと痛みが引き次第、段階的に練習を再開していくと発表。
他のハーフパイプ日本代表はスイス・ラークスで直前合宿中だが、復帰へ向けて別メニューでリハビリを行なった。
驚異的な回復を遂げ、驚くべきスピードで競技に復帰した平野 歩夢選手は、予選ではその怪我を乗り越え、予選を突破。
決勝では、海外のファンからも声援が飛ぶ中、1回目は途中で転倒。しかし、気合を入れ直した 2回目はダブルコーク1620 ( 縦 2回転、横 4回転半 ) などを決めて 86.50点。出場すること自体が驚きだが、想像を超える滑りを披露し「 この状態の中では全てを出し切れた 」と納得していた。
結果こそメダルには届かなかったものの、7位 に 入賞。オリンピック前に大怪我をし、痛み止めを飲みながら出場する状況の中、「 まずこうやって生きて戻ってこられてよかった。」っと極限の状態で戦っていたことが、言葉の端端に滲んでいた。
今後の活躍にも期待が高まっていますが、まずはしっかり休んで治療に専念してほしいですねェ。
ミラノ・コルティナ2026は、日本の冬季スポーツ史に残る大会となりました。
日本勢が多くの輝かしい瞬間を演出し、トップレベルの技術とチャレンジ精神を示しました。彼らの活躍は世界中のファンを魅了し、今後の競技人生にもますます注目が集まる事でしょう。
2026年 02月 27日
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