平昌五輪
スピードスケート・
カーリング・
アルペンスキー・
クロスカントリー・
スノーボード・
スケルトンなどなど
色んな競技がある中・・・
編集子的には、高梨 沙羅選手 と 羽生 結弦 選手 を注目していま
した。
高梨選手は、2012年のワールドカップ(W杯)で、最年少記録となる 15歳で優勝。
昨季は男女通じてジャンプW杯最多タイの 53勝目。世界選手権は 「13年 2位」、「17年 3位」の成績を収めています。
前大会の 14年ソチ五輪では金メダル候補として期待されたが、残念ながら本来の力がだしきれずに 4位でメダルには届かなかった。
( 初めてのオリンピックだったり、プレッシャーやら色々あるんだろうなぁ〜 それでも、見事な成績なんだけど・・・)
大会 4日目の12日、ノルデックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒルで出場。
103,5m、103,5m の合計 243,8 点で 3位に入り、銅メダルを獲得した。
この種目で日本勢がメダルを手にするのは初めて。
そして羽生選手は大会前に怪我をしてしまい、調整が遅れているなど色々な噂が飛び交っていたが・・・
大会 9日目の17日、フィギアスケートの男子フリー、ショートプログラム(SP)で首位に立ち、フリーでは 冒頭で4回転サルコーで成功、続く4回転トーループからの3連続ジャンプや3回転ルッツで失敗したが、ミスを最小限にし、206.17点を叩き出して、合計 317.85点で男子としては 66年ぶりの五輪連覇を達成した。
演技後、「まずこの会場で滑ることができてほっとしているのと、あと本当に自分がやりきれたなと思うくらいの演技ができたことがよかったと思う」と話した。
ちなみに、宇野 昌磨選手は銀メダル。
日本人 2人の表彰台は史上初。
大会前には、通常この時期にはもう雪が積もっているはずなのに、今年は全然降っていないからスキー競技はできるのか?とか、選手村の建設が遅れていて大会に間に合わない、など心配する声もあったけど・・・
日本は冬季五輪過去最高のメダル 13個を獲得、金4、銀5、銅4つを獲得!!
その他にも「競技種目初」・・・もあったりと結構すごいオリンピックだったなぁ〜。( そだねぇ〜。)
ちなみに、国際オリンピック委員会(IOC)は17日、フィギュア男子で羽生選手が取った金メダルが、冬季五輪の記念すべき 1000個目の金メダルだと発表した。
1個目は、24年シャモニー大会で、ジュートロー(米国)がスピードスケート男子 500メートルで獲得した。
94年という時をかけて、羽生選手のメダルに、歴史が刻まれた瞬間です。
2018年 02月 01日
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