また、震災が起こるなんて・・・

 

去年は 12ヶ月連続で発生した台風・・・

例年なら遅くても 05月までには発生している「 台風1号 」だが、今年は未だに発生 " ゼロ "  (゚◇゚=)(=゚◇゚)ぇっ? 今月に台風が発生しなければ、統計を取り始めた 1951年以来、6番目に遅く、1998年 07月 09日以来、18年ぶりの遅さになりそうです。

 

太平洋東部の赤道付近の海面水温が平年よりも高い状態が続く「エルニーニョ現象」が 2014年夏から続いていたが、今月にも終息する見通し・・・。

終息する年は「台風1号」の発生が遅くなる

傾向があるという。  Σ!(0□0、)))マヂで?

 

 でも、なぜ ・・・?

エルニーニョが終息に向かうと、発生が遅くなるのか・・・?!   (¬ω¬) ふ~ん

エルニーニョが終息に向かうとインド洋の海面水温が上昇して積乱雲が発生し、一帯の気圧が低くなる。

対流の関係で、台風の主な発生海域のフィリピン近海が高気圧に覆われる傾向になり、下降気流が起きて積乱雲が作られず、台風ができにくくなる・・・ッといったメカニズム。

実際に今年も、インド洋の海面水温は記録的に高くなっていて、台風が生まれにくい状態が続いているそうです。

ただし発生条件は整いつつあり、気象庁アジア太平洋気象防災センターの予報官は「遅いからといって、発生すれば大災害をもたらす可能性があるのは変わらないので、油断しないで下さい!! 。」と呼びかけている。

 

 気象庁によると、「 発生が遅くても年間発生数は結果的にほぼ平年並みになることが多く、07 ~ 09月にまとまってできる傾向があり、集中的に日本に接近や上陸をすれば水害などが起こりやすくなる。 」との事。

06 〜 10月は台風や集中豪雨の増える「 出水期 」にもあたります。  心配だよ(≧□≦)!!

 発生月が遅いかったり、数が少ない年でも、必ずしも台風の影響が小さいとは限りません。

Σノ(>τ<)あちゃ~

台風への備えは、しっかりしておく必要がありそうですねェ。

 

 

  台風情報は、コチラ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年 05月 30日

 

< < < 2016 , 04      2016 , 05      2016 , 06 > > >

 

去年は 12ヶ月連続で発生した台風・・・

例年なら遅くても 05月までには発生している「 台風1号 」だが、今年は未だに発生 " ゼロ "  (゚◇゚=)(=゚◇゚)ぇっ? 今月に台風が発生しなければ、統計を取り始めた 1951年以来、6番目に遅く、1998年 07月 09日以来、18年ぶりの遅さになりそうです。

 

太平洋東部の赤道付近の海面水温が平年よりも高い状態が続く「エルニーニョ現象」が 2014年夏から続いていたが、今月にも

終息する見通し・・・。

終息する年は「台風1号」の発生が遅くなる傾向があるという。  Σ!(0□0、)))マヂで?

 

 でも、なぜ ・・・?

エルニーニョが終息に向かうと、発生が遅くなるのか・・・?!   (¬ω¬) ふ~ん

エルニーニョが終息に向かうとインド洋の海面水温が上昇して積乱雲が発生し、一帯の気圧が低くなる。

対流の関係で、台風の主な発生海域のフィリピン近海が高気圧に覆われる傾向になり、下降気流が起きて積乱雲が作られず、台風ができにくくなる・・・ッといったメカニズム。

実際に今年も、インド洋の海面水温は記録的に高くなっていて、台風が生まれにくい状態が続いているそうです。

ただし発生条件は整いつつあり、気象庁アジア太平洋気象防災センターの予報官は「遅いからといって、発生すれば大災害をもたらす可能性があるのは変わらないので、油断しないで下さい!! 。」と呼びかけている。

 

 気象庁によると、「 発生が遅くても年間発生数は結果的にほぼ平年並みになることが多く、07 ~ 09月にまとまってできる傾向があり、集中的に日本に接近や上陸をすれば水害などが起こりやすくなる。 」との事。

06 〜 10月は台風や集中豪雨の増える「 出水期 」にもあたります。  心配だよ(≧□≦)!!

 発生月が遅いかったり、数が少ない年でも、必ずしも台風の影響が小さいとは限りません。

Σノ(>τ<)あちゃ~

台風への備えは、しっかりしておく必要がありそうですねェ。

 

 

  台風情報は、コチラ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年 05月 30日

 

去年は 12ヶ月連続で発生した台風・・・

例年なら遅くても 05月までには発生している「 台風1号 」だが、今年は未だに発生 " ゼロ "  (゚◇゚=)(=゚◇゚)ぇっ? 今月に台風が発生しなければ、統計を取り始めた 1951年以来、6番目に遅く、1998年 07月 09日以来、18年ぶりの遅さになりそうです。

 

太平洋東部の赤道付近の海面水温が平年よりも高い状態が続く「エルニー

ニョ現象」が 2014年夏から続いていたが、今月にも終息する見通し・・・。

終息する年は「台風1号」の発生が遅くなる

傾向があるという。  Σ!(0□0、)))マヂで?

 

 でも、なぜ ・・・?

エルニーニョが終息に向かうと、発生が遅くなるのか・・・?!   (¬ω¬) ふ~ん

エルニーニョが終息に向かうとインド洋の海面水温が上昇して積乱雲が発生し、一帯の気圧が低くなる。

対流の関係で、台風の主な発生海域のフィリピン近海が高気圧に覆われる傾向になり、下降気流が起きて積乱雲が作られず、台風ができにくくなる・・・ッといったメカニズム。

実際に今年も、インド洋の海面水温は記録的に高くなっていて、台風が生まれにくい状態が続いているそうです。

ただし発生条件は整いつつあり、気象庁アジア太平洋気象防災センターの予報官は「遅いからといって、発生すれば大災害をもたらす可能性があるのは変わらないので、油断しないで下さい!! 。」と呼びかけている。

 

 気象庁によると、「 発生が遅くても年間発生数は結果的にほぼ平年並みになることが多く、07 ~ 09月にまとまってできる傾向があり、集中的に日本に接近や上陸をすれば水害などが起こりやすくなる。 」との事。

06 〜 10月は台風や集中豪雨の増える「 出水期 」にもあたります。  心配だよ(≧□≦)!!

 発生月が遅いかったり、数が少ない年でも、必ずしも台風の影響が小さいとは限りません。

Σノ(>τ<)あちゃ~

台風への備えは、しっかりしておく必要がありそうですねェ。

 

 

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2016年 05月 30日