EF レンズの豊かな映像表現力

社は、超広角から超望遠までのラインナップ を揃えて撮影を行っております。

最新光学テクノロジーの結集である " Canon EFレンズ群 "豊かな映像表現力 には毎回撮影で感動させられるほどに素晴らしいものがあります。

EOS 5D の豊かな映像表現力を生かすも殺すも、 優れた透過率 色再現性を誇る " Canon EFレンズの光学性能 " こそがすべてなのです。

EOSムービーで撮る最大の特長は、第一に 全Canon EFレンズ群 を使用できる事と、第二にEOS 5D が、今までのムービーカメラにはない、 大型映像センサーを搭載 している事の 2点 です。

ほとんどの Canon EFレンズは、" 35mm版フルサイズ CMOS " を基本ベースに開発されています。

それはフィルムカメラの一眼レフ時代から、長年Canonが培ってきた 技術の積み重ね が多いに活かされています。

そのフルサイズ CMOSセンサーの 描写力の善し悪し は、 Canon EFレンズの 光学性能 によって、 決定 づけられる事になります。

どちらが劣っても、 " 理想的な描写力は生まれてこない " のです。

そのような事から、たとえハイビジョン映像レベルであっても レンズ性能によって格段の違い が実感できます。

 

弊社では、EOS 5D で撮る理想の一眼ムービーとして 球面収差を極力さける よう、単焦点レンズ F1.2 を基本にズームレンズでも F2.8 IS USM の明るい Canon EFレンズのみを採用しています。

このような拘りの姿勢は、EOSムービーに特化したムービークリエイターとして 理想の映像表現 に少しでも近づける為に、 大きな意義 のある事だと思っております。

これまでのビデオレンズに比べ、遥かに 抜けの良い高性能な EFレンズ だからこそ、 多彩な表現力は折り紙付き でその実力は高い評価に裏付けられている事も事実です。

これらアドバンテージとなる Canon EFレンズは、 被写界深度の浅い映像を作り、ボケ味描写の美しい映像表現 でモデルの表情や衣装までも引き立たせる事ができます。

キレの良い Canon EFレンズだからこそ 被写体の持つ質感 が息をのむほど 鮮やかに映像化 されます。

又、 自然光の色彩・発色は写真ゆずり で、 光の色彩階調表現力 も EOSムービーでも遺憾なく発揮されます。

その他、より ナチュラルな室内照明下 に於いても、今までにない 豊かな再現力は圧巻 で、空気感さえも描写してしまうほどです。

Canon EFレンズの豊な映像表現力は、 光の美しさに拘った EOSムービーならでは で、 " 観る者を一瞬にして感動 " させてくれるでしょう。