石丸　謙二郎

 

職業　:　役者

出身地　:　大分県出身

生年月日　:　1953 . 11 . 01

身長　:　173cm

体重　:

血液型　:　本人も知らないとの事

趣味　:　ウインド以外ではフリークライミングと

将棋

現在放送中の番組等　:　TV番組

「世界の車窓から」

　・正露丸のＣＭ

 

役者暦25年、現在は舞台・映画・TV・CM等、役者として多数の作品に出演。

日本芸術学部中退後、つかこうへい事務所の舞台で人気を博す。

1981年「魔性の夏」で映画デビュー。

石丸謙二郎と言えば、味のある演技と低い声のナレーションで人気の「世界の車窓から」は初回から担当している。

今年の 06月 01日で 14年目に入るこの番組は、彼自身もお気に入りである。

ウインドサーフィンは、彼自身も言うように「一番自分に合っているスポーツなんだ!!」こんなに不思議な現象が体感出来て、いつまでも飽きない。

もう、10年以上やっているけど毎回、ウインドに出かける前日などは、嬉しくて、寝れなくなるらしい。

これほど、人生観を変えるスポーツはなかなか出会えない。

彼はウインドに出会えた事の素晴しさを、こどものように語ってくれた。

石丸謙二郎と言えば、" 「世界の車窓から」のナレーションの人 " で有名です。

 

あの番組も今年で14年目(長寿番組ですねぇ)・初回からナレーションを担当しているそうです。

やはり役者さんって、人を引き付ける何かがあります。

 

インタビューの時も、色々な質問をするけど、答えの１つ１つが、本人は何気なく話しているのに(TVを見てる人を笑わせてやろうとか、計算みたいな物はないはずなのに)その話に引き込まれ、思わず笑わされてしまう。

話の抑揚だったり、言葉の使い回しだったり、話と話の間(ま)だったり、とにかく「次に何を話してくれるのだろう?」っと言う「ワクワク感」で一杯になります。

 

テレビから聞こえる彼の声や役者として演じている姿からは、到底想像もつかない程、心身共にスポーツマンである石丸さん。

得に舞台や映画等の仕事が入ると、3～4ヶ月は平気でウインドをする事が出来なくなってしまう。

(WSFerにとって行きたいのに、長い期間海に行けないのは地獄に近い・・・いろんな意味で、役者って大変ですねぇ)

そんな状況の時、どうしても体を動かしたくなるので、最近フリークライミングを始めたらしい。

年間で数えると、ウインド日数 200日の年もあれば、 20日しかウインドが出来ない年もある。

(増々、役者って大変ですねぇ)

 

だからこそ、ウインドに対する情熱・ウインドが出来る時の「ウキウキした気持ち」って (TV Digest の「ウインドを始めて自分自信変わった事とは?」をご覧下さい。) 心からウインドを、愛してやまない証拠ですよね。

 

ウインドに対して、今は " レース志向 " で「ありとあらゆるレースに出場したい!!」っと言うのが本音なのだが、エントリーはする物の、仕事の都合で、なかなかレースには出られないのが 現状だそうです。

 

でも、「ウインドは30年後もやっているだろうなぁ」って嬉しそうに話してくれました。

By　編集子