Wind-Cross

Series   :   # 05

title : ワールドチャンピオン集合 JP & Nilpryde Partyl

初回放送 :  2001年08月03日 (金) PM 11時30分 ~

  • Profile

    Bjorn Dunkerbeck

    職業 : プロボードセイラー

    セイルナンバー : E-11

    出身地  : Denmark

    生年月日 : 1969.07.16

    身長 : cm

    体重 : kg

    血液型 : 

     

    Jason Polakow

    職業 : プロボードセイラー

    セイルナンバー : KA-1111

    出身地 : Australia

    生年月日 : 1971.11.10

    身長 : 182cm

    体重 : 81kg

    血液型 : 

     

    Josh Stone

    職業 : プロボードセイラー

    セイルナンバー : US-6

    出身地 : Hawaii

    生年月日 : 1971.02.08

    身長 : 168cm

    体重 : 65kg

    血液型 : 

  • コンテスト戦歴

    Bjorn Dunkerbeck / E-11

    12年連続  PWA World Champion

     

    Jason Polakow / KA-1111

    1997    PWA World Wave Champion

    1998    PWA World Wave Champion

     

    Josh Stone / US-6

    1999    PWA Freestyle World Champion

    2000   PWA Freestyle World Champion

     

     

    2001    Wind - Cross出演

  • director's eye

    昨年に引き続き、今年も「 JP & Neilpryde Party 」が九州・東京・大阪で盛大に開催されました。

    Wind-Crossでは、東京で行われたパーティーの模様をお送りしました。

    ビヨン・ダンカーベック(以下、BD)は、このパーティーの為にフィジートリップの途中で、一度マウイに戻り、東京会場へと直行、パーティー が始る直前で到着。

    ジェイソン・ポラコウ(以下、JP)、ジョシュ・ストーン(以下、JS)、日本人ライダー達と合流。

     

    会場は、ワールドチャンピオンに一目会おうと大勢の人でうめつくされていた。

    "JS" はどこで覚えたのか (教えられたのか?!) 、「スケベ」っと言う言葉を連発。

    パーティーは「スケベ」言葉を交えたトークで始まった。

    他のスポーツでは (モータースポーツとか) 選手はパドック等にいる事が多く、一般の人との接触 (触れあい) が余り無いのに対し、ウインドは (レース会場等もそうだけど) 選手と一般の人との垣根みたいな物が無い事が多い。

    まさに、このパーティー会場もそう言った垣根は一切無く、皆、思い思いに、選手達と話し・記念写真を取り・楽しい一時を過ごした。

     

    食事も終わり、さぁ〜、これからもう一つのお楽しみ、"抽選会" の時間だぁ〜!!

    ステージのテーブル上には「 JP & Neilpryde 」関連商品が並べられ、皆入場券の番号とにらみ合っている、そんな状況の中、"JS & JP" はテーブル上の商品を手に取り、会場の皆に投げ始めた。

     

    始めの内は関係者も、そう言う風にやるだろうっと読んでいるらしく、慌てる様子もなかったが、抽選会に入る前にテーブル上の半分ぐらいは、宙を舞って皆のもとえと飛んで行ってしまった辺りから、司会進行役の飯島夏樹さんが、「誰か2人を止めてくれ!!」っと言わんばかりの表情をし始めた。

    でも会場の皆は大喜び。

    その状況を感じ取ったのか増々、"JS & JP" はヒートアップするばかり。

    なんとか2人をなだめ、抽選会は順調に進み、おお盛り上がりを見せた。(TV Digestでみてねぇ!)

     

    今年の "BD" は「WAVEを中心の活動をする」との事、あの超人的に速い走りは、少しの間見る事が出来ないのは残念。(でも、WAVEの波の中でもレース並のスピードで走ってるけど・・)

     

    中々、ワールドチャンピオンクラスの選手に日本で会える機会がない今、パーティーだけでもこうやって会えると言うのは、本当に嬉しい事です。

     

    そう言えば、抽選会でサーフボードが当たった方がいましたが、やっぱり電車で持って帰ったのかなぁ〜?

    しかもスーツ姿で・・・

     

    そして、3人のチャンピオンのインタビューがウインドサーフィン専門誌である「WindSurfer」(August 2001 No,15 隔月刊8月号) に掲載されています。

    8月号の内容は、彼等3人のチャンピオンが、ウインドについて熱く語るトークセッションの前編。

    次号の10月号 (2001.09.05発売予定) には後編が掲載予定。

    こちらも、要チェックだぁ!!

    By 編集子